Monochrome Passage

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2009年 01月 30日

1937 Salzburg

今日は趣向を変えて、クラシック音楽の話を。

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トスカニーニがザルツブルク音楽祭で振った魔笛です。戦後までメトロポリタンで活躍した大歌手キプニス、ノヴォトナがザラストロ、パミーナを演じているのも豪華ですね。
今やヨーロッパ観光の呼び物としても有名なザルツブルク音楽祭ですが、歴史をひもとくと興味深いことがたくさんあります。特に、1937年、この年は、当時のヨーロッパの3大指揮者であるトスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラーが顔を合わせた年です。この3人がそろったのは、後にも先にもこの時だけ。
トスカニーニが「魔笛」、「ファルスタッフ」、「マイスタージンガー」
ワルターが「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」
フルトヴェングラーがベートーヴェンの第九シンフォニー
を振っています。
この頃、ザルツブルク音楽祭は、ナチスににらまれた音楽家たちが集まるところで、反ファシズムの闘志トスカニーニと、ヴィーン国立歌劇場の監督だったワルターが中心人物でした。そこに、ナチス第三帝国随一の巨匠フルトヴェングラーがベートーヴェンを振りに来るということで、トスカニーニが激怒、出演しないと言うのをワルターがなだめて公演にこぎつけたそうです。
それでも、トスカニーニとフルトヴェングラーが街頭で顔を合わせてしまい、口論になったという逸話(トスカニーニが強く罵倒したらしい)があります。
それはさておき、トスカニーニとワルターの公演は全てライブ録音が残っていて、数年前にはCDで入手できました(今あるかは調べてないのでわかりませんが・・)。映画用 35mm フィルムのサウンドトラック部分を使ったもので録音されていて、思いのほか良好な音質で聴けます。

魔笛でのトスカニーニは、テンポもダイナミクスも大きな息づかいでうねっていて、とても表出力の強い演奏をしています。これを聴いてしまうと、カラヤンやベームでも、はなたれ小僧ですね。

ワルターのものはこちら

by kv492 | 2009-01-30 23:55 | 音楽/映画/演劇
2009年 01月 29日

銀座-つづき

今日も曇り。昨日ほどは寒くなかった。
この季節、街にでも出ないと、撮りたいものがなかなかないので、今日はショットなし。

銀座で撮ったものから。

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(D-LUX4)

この巨大な靴とマネキンの脚は、森山大道氏も撮っていたもの。
昨日に続いてだけれど、足下を撮るのが好きなもので(^^;)。のぞき込む趣味ではなくて、Cool Struttin' のジャケットの影響(ということにしておこう)。

もう一枚

by kv492 | 2009-01-29 23:33 | 街撮り-東京
2009年 01月 28日

銀座

今日は曇り。日が出ていないので寒い、カイロをポケットに突っ込んで家を出た。
特に取り立てて言うことのない一日だった。

先日、銀座三愛ビルの RING CUBE で、森山大道展を観てきた。珍しいことに、デジカメでカラーで銀座の街を撮っている。それでも、森山大道しているのは、大家の貫禄と言うべきか。
それに感化されたわけではないけれど・・・

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(R7, Macro-Elmarit-R 60mm, Ektar100)

展示されていた写真のうち、3分の2くらいは、私も撮ったことのある場所、被写体だった。やっぱりなあ、と思いつつも、全然インパクトの違う写真になっているのには感心というか、ため息が出るばかりだ。当たり前だけれど。

こりずにもう2枚

by kv492 | 2009-01-28 22:20 | 写真・カメラ
2009年 01月 27日

Ektar100 現像結果

今日も快晴。
コダック出ししていた Ektar100 の現像が上がったので、ピックアップしてきた。窓口のお兄さんが、「Ektar100 仕上げなので、値段を調べるのにちょっと待って・・・」と言っていたが、普通の C41 とは違うのだろうか。ちなみに値段は 一本あたり 630 円 だった( C41 と同じだけど)。

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(R7, Elmarit-R 28mm Type2, Ektar100)

やはり粒状性がとても良い。Elmarit と相乗して、発色も良いようだ。

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(R7, Elmarit-R 28mm Type2, Ektar100)

まだスキャンしきれていないが、期待したかいがあったようだ。

もう一枚

by kv492 | 2009-01-27 23:55 | 写真・カメラ
2009年 01月 25日

Ektar100 とりあえず現像

今日も快晴。
娘を連れて散歩がてら、Ektar100 の試写を。お伴は、R7 と Macro-Elmarit-R 60mm。
ろうばいの花が咲いていたので一枚。

R7_2009-01-25_007
(R7, Macro-Elmarit-R 60mm, Ektar100)

このレンズは、マクロ良し、ポートレイト良し、風景も良しのうえ、絞りでいろいろ表情を変えられるので、本当に重宝する。あと、28mm くらいが一本あれば、標準ズームは全く必要ないね。
昼食後に、市内では希少な、コダック系を得意とするラボで、Ektar100 を同時プリントに出してみた。プリント結果は良好で、このラボでなら、同時プリントでもいけそうなので、助かる。

コダック出しした結果も見てからでないと結論めいたことは言えないだろうが、Ektar100 の粒状性は大変に良いようだ。発色については、 レンズが渋めのものだったが、色もよく出ている。 発色の良い Elmarit 28mm で撮った結果が楽しみだ。

いずれにせよ、期待に違わぬ、良いカラー・ネガ・フィルムのように思う。

さらに2枚

by kv492 | 2009-01-25 22:34 | 写真・カメラ
2009年 01月 24日

市街地

今日は晴れ。
午後から、高校の同窓会の年に一度の総会が、市内のホテルであった。バイクを高崎駅の駐輪場に置き、徒歩で会場へ向かった。

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(M8, Elmarit-M 28mm 2nd)

このあたりを歩くのは昨年の秋以来だが、いくつか店をたたんだところが目についた。

Ektar100 の初撮りは、結局、R7 に Elmarit-R 28mm と Macro-Elmarit-R 60mm でやった。現像上がりは来週。明日は続きをやろうか。

もう一枚

by kv492 | 2009-01-24 23:55 | 街撮り-群馬
2009年 01月 22日

Ektar100

今日は、昨日キャンセルした予定をかたづけるため、終日あたふた。
帰りにビックカメラで Ektar100 を調達した。
36 枚撮り1本で 620円。5本パックの他に、2本で 980円のお試しパックがあったので、それで4本ほど。

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さて、どのカメラで、お出迎えといこうか。

もう一画像

by kv492 | 2009-01-22 22:54 | 写真・カメラ
2009年 01月 21日

Ektar100 発売

今日は、市川の客先に向かう道中に、緊急呼び出しがあり、藤沢の顧客で障害対応。
楽感的な観測は許されないが、とりあえず無事復旧。
Ektar100 の発売日だったが、疲れたのでまっすぐ帰宅した。

カラー・ネガ・フィルムを全然使わなくなってしまったのは、M8 がどこかコダックのフィルムっぽい色合いを出してくれるのもあるが、使いたいと思うものがないのも原因。UC100 や REALA もピンとこないので・・・。
かつての Ektar100 とは別物だろうとは思うが、すぐにでも試してみたいと思う。

http://www.nationalphoto.co.jp/1F/kodak_news_04.htm

「スキャナー用に特別に設計された保護層により卓越したスキャニング特性」というところも、大いに惹かれる。

ところで、AME + EOS 5D MarkII のプリントを今日も観ていて、MarkII になって色調が変わっている感じがする。きちんと比較しているわけではないので、印象だけだが、先代よりも落ち着いた感じ。
私の好みは断然 MarkII の方なので、悩ましい(^^;)。

by kv492 | 2009-01-21 23:54 | 写真・カメラ
2009年 01月 20日

ZE プラナー 国内発表

今日は終日、モバイル・オフィスで提案書作成。帰りに、AME を貸した友人と会い、レンズとそれで撮ったプリントを受け取った。
ひとしきり話題になったのが、昨日ようやく国内でも発表された EF マウント用 Planar の2本。
コシナの発表は去年のフォトキナでの発表そのままと言ってよいものだが、「電子接点付きZEマウントがEOSボディの露出モードに対応」とはどういうことか、話題になった。
友人は既に、2本とも予約を入れたそうで、私の方は、85mm は F1.4 のだからいまひとつ手が伸びないが、50mm は、出たら買わねばならない宝くじみたいなものだから・・・とりあえず行動は起こした。

EOS 5D を導入したものの、純正EFレンズは、大昔に買ったKiss 用キット・レンズのみ、あとはアダプター経由で他社のものを使っている。せっかくだから純正レンズもと思うのだが、どれにするか、なかなか決められない。標準ズームが無難なのだろうが、標準域も中望遠域もみんな広角レンズのキャラクターになってしまい、つまらないこと甚だしくて、使う気になれない。結局、望遠ズームだけ純正で、広角から中望遠は ZE レンズでとなってしまいそうだ。

AME + EOS 5D MarkII の組み合わせだが、期待どおりに良い結果だった。うちの EOS 5D でも良い結果になるか、試したいような、試したくないような、微妙だなあ(^^;)。

コシナの発表の抜粋

by kv492 | 2009-01-20 23:52 | その他のメーカー
2009年 01月 19日

ファインダー

今日は、風邪で一日ダウン。受験間近の息子にうつすわけにもいかないので、おとなしく静養、ようやく快方になってきた。
Wiki を見ていたら、明らかに間違った記述があったので、以前、ちょこっと触れたファンダー仕様について。
ファインダー倍率は、SLRの場合、50mm レンズでの見え方を基準とした数値が仕様には記載される。35mm 判であれば、肉眼で見た被写体の大きさとの倍率とほぼ同じとは言えようが、DSLR のようにセンサーのサイズが異なると同じにはならない。クロップ・ファクターで割ればよいだけだが、それを「実倍率」と称するとして、実倍率を記載してくれた方がユーザーにはわかりやすいだろうにと思う。
めぼしい新機種が出ると、自分用にとまとめていたメモからの抜粋。

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AF機になると、当然だが、軒並み実倍率は小さくなる。また、ピント位置がわかりやすいようにするよりは、測距点のコントロール重視のため、コントラストは全般に低めになる(以前書いたように例えば E-420 などもほとんどコントラストがつかないくらい低い)。
また、MFでの合わせやすさは、レンズによっても違う。

アイポイントは、短いと、眼鏡使用の人には使いづらいが、裸眼ならばかえって見渡しやすいし見た目の大きさも大きくなるので、使う人により受け取り方は変わるだろう。

ついでに、高級コンパクトといわれたもの。
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どれもレンズは 50mm ではない。以前、ミノルタに問い合わせたところ、コンパクト機では、ファインダー倍率は「実倍率」とのことだった。他社もたぶん同じだろうと思われる。

明るさやピント位置の見やすさにはこれといった指標がなく、仕様欄には記載されないので、カタログだけでは、総合的なファインダーの善し悪しはわからない。実機で判断するにしても、最低でもレンズの開放絞り値は合わせなければいけないし、レンズによるピント位置の見え方の違いもあり、なかなかお店では制約が多い。とはいえ、AF時代のSLRはMFにはいまひとつなのは確かだろう。

Wiki の誤り

by kv492 | 2009-01-19 23:07 | 写真・カメラ