Monochrome Passage

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2009年 06月 03日

接眼目当て

接眼目当て_a0062758_2355547.jpg


新しいカメラを物色すると、まず最初に調べるアクセサリーが、接眼目当てです。
左が Leica R7,右が EOS 5D MarkII で、R7 は純正のもの、EOS はサード・パーティーの
ものを調達しています。

接眼目当てにもいろいろありますが、右側のような、丸形のものを取り付け、眼の周りに
押しつけるようにすると、遮光効果だけでなく、手ぶれを軽減したり、常に正しい方向から
ファインダーを覗けるなど、いろいろメリットがあります。

MF時代の一眼レフですと、たいていのメーカーが、丸形のものを用意していましたが、
現在のDSLRでは、ニコンとペンタックスが販売しているだけのようです。いくらAFの
時代とはいえ、さびしいものですね。(とりあえず、ニコンとペンタックスは偉い!)

さすがに EOS用はサード・パーティーのものがありますが、E-3 用は見つからないので
マグニファイヤーアイカップ ME-1 で代用していました。効果はそこそこありまずか、
眼が痛くなるのが困ったところ。
フォーカシング・スクリーンも含め、もう少し充実させてほしいものです。

by kv492 | 2009-06-03 23:55 | 写真・カメラ


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