Monochrome Passage

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2008年 12月 02日

Summicron V.S. Summicron

今週は、仕事に余裕があるので、思い切って午後から、貯まった年休を消化した。
しかし、あいにくの天気。年末だというのにそんなことを考えるから、バチがあたったのだろう。

先月末のフィルムが上がったので、ピックアップしてきた。Summicron 50mm をメインに使っていたので、D-LUX4 の Summicron と並べてみよういう趣向である。

SL2_2008-11-30_015
(SL2, Summicron-R 50mm, Provia 100F) 絞り F4

L1010676
(D-LUX4) 絞り F3.5

比較するのも無理があるが、断然 Summicron-R での方が、遠近感や空気感があるし、雰囲気が良い。フィルムをスキャンしたものなのでかなり軟調になっているが、ライトボックスで見た葉の質感などは圧倒的に勝っている。
このレンズ、マウントアダプター経由で E-3 で使うこともあるが、被写界深度が深くなるせいもあって、遠近感や空気感は D-LUX4 ほどではないにしても乏しくなる。質感や鮮鋭さもいまひとつ。クロップ・ファクター2 という悪夢もあるが、フォーサーズでは実力が引き出しきれないようだ。



SL2_2008-11-30_010
(SL2, Summicron-R 50mm, Provia 100F) 絞り F4

11月30日にアップしたものの2枚目と比較されたし。D-LUX4 のものだけで観ているとなかなか良い雰囲気なのだが、差は大きい。

SL2_2008-11-30_014
(SL2, Summicron-R 50mm, Provia 100F) 絞り F5.6

定評ある、ライカ・レンズの立体感、といったところか。
D-LUX4 もコンパクト・デジタルとしては相当優秀だが、やっぱり、広角でばしばしスナップするカメラだなあと思う。

いずれ、SL2 や SL も寿命がくるだろうし、フルサイズの DSLR も導入しないといけないのかなあ。

by kv492 | 2008-12-02 23:47 | Leica


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