Monochrome Passage

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2010年 10月 23日

たかさき雷舞フェスティバル2010 - 3 (虎舞士 + EF24-105mm F4L IS USM 編)

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(EOS 5D Mark II, EF24-105mm F4L IS USM)

EF24-105mm F4L IS USM が運良く(ごり押し?)借りられたので、接近戦用にいきなり実戦投入してみました。

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(EOS 5D Mark II, EF24-105mm F4L IS USM)

いわゆる「標準ズーム」は、あまり使ったことがなくて、愛用したと言えるのは、Nikkor の DX 17-55mm F2.8 だけです。たいていは、単焦点3本でやってました。その方が、明るいし、(1本1本は)軽いし、値段はとんとん、写りは上。第一、F2.8通しズームの巨大さには(望遠ならがまんできますが)、辟易としてしまいます(^。^)。

この EF24-105mm は、なかなか良いようですね。
少々大きいですが、焦点距離を考えれば、まあこんなものかですし、ズーム・レンズにありがちな、どこかざわざわした写りではない。コントラストは少し高めな気はしますが(好みの問題でしょう)、妙にエッジを立てる感じも少ない。
開放がF4なのも、日中であれば、あまり問題になりませんし。

_MG_8072
(EOS 5D Mark II, EF24-105mm F4L IS USM)

LレンズでないEFレンズと比べて、周辺部の画質劣化が少ないのが、すぐに気づくところです。




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(EOS 5D Mark II, EF24-105mm F4L IS USM)

L1003548
(M8, Tele-Elmarit-M 90mm f/2.8)

撮った場所と時刻がほぼ同じというだけで、比較するのは無理ありますが、Tele-Elmarit にさほど遜色を感じさせないのは、立派なものではないかと思います。
って、この言い方、ほめたことになっているんだろうか・・・(^_^;)。

以上、出演は虎舞士の皆さんでした。いつもながらの切れのいい演舞、楽しませていただきました。
話がそれて申し訳ござらぬm(__)m。

by kv492 | 2010-10-23 23:55 | たかさき雷舞/ダンス


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