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2010年 04月 18日

赤城南面千本桜-つづき

今日は、いろいろ私用で多忙。せっかくの好天でしたが、撮影行はなしでした。
ご参考までに、一昨年にDP1で撮ったイメージをアップしました。

The row of thousands cherry blossom trees on south face of Mt. Akagi
(DP1)

The row of thousands cherry blossom trees on south face of Mt. Akagi
(DP1)



昨日のエントリーでちょっと言いかけましたが、ここの風景はデジタル・カメラには鬼門で、「本当に」力のあるカメラ+レンズでないと、惨憺たることになります。また、絵作りも、妙な誇張があると簡単に露呈します。
今まで使ったデジタル・カメラの中で、個人的に及第点と思ったのはM8。条件つきでD2Xと、このDP1だけです。
DP1は、A4程度のサイズまででしか印刷しない(画素数が足りないですね、いかんせん)+歪曲には目をつぶるという条件です。(あと、どうしょうもない色転びしなかったというのも)

今年は、EOS 5D Mark II と GF1 を試したかったのですが、また来年ということに。
5D の方は今まで使った限りではかなりいけそうな感触です。
GF1 の方は、一昨年 E-3 が惨敗しているので、フォーサーズもどこまで能力がアップされたかという興味です。

ハッセルでのポジの上がりは水曜日。こちらはまた。

by kv492 | 2010-04-18 23:38 | その他のメーカー | Comments(1)
2009年 04月 26日

Sigma Photo Pro 3.5

今日は快晴ですが、風が強くあまり遠出していません。DP2 の試写はあとでアップするとして、昨日チェックしていた、最新版 Sigma Photo Pro 3.5 (Windows版) について少々。
まだたいして試せてないのですが、DP2 は、DP1 にあった変な色調が改善されて、だいぶすっきりとした色調になっている感じです。ですが、Lightroom で現像すると、DP1 の画像も変化していましたので、SPP 3.5 が寄与していることも考えられます。
Lightroom は DP2 にまだ対応していませんので、DP1 の RAW データを、Lightroom 2.3, SPP 2.5, SPP 3.5 で現像して並べてみました。

まずは、マゼンタかぶりの気になったものから。

SDIM0420-SPP2.5
(SPP2.5 で現像 調整設定:オート)
SDIM0420-LR2.3
(LR2.3 で現像 WB:Auto Tone:Auto)
SDIM0420-SPP3.5
(SPP3.5 で現像 調整設定:オート)

SPP 2.5 を基準にすると、LR はコントラストが高くなっています。カラーバランスの変化はあまりないようです。SPP 3.5 もコントラストが高く、カラーバランスも変化、マゼンタかぶりも軽減されています(アスファルトの歩道のところが顕著です)。
結果、SPP 3.5 では、だいぶ自然な感じに近づいた印象です。

次は、もともとあまりマゼンタかぶりが気にならなかったもの。

SDIM0421-SPP2.5
(SPP2.5 で現像 調整設定:オート)
SDIM0421-LR2.3
(LR2.3 で現像 WB:Auto Tone:Auto)
SDIM0421-SPP3.5
(SPP3.5 で現像 調整設定:オート)

SPP 2.3 に比べて、コントラストは、SPP 3.5 が若干高く、LR はさらに高いです。カラーバランスの変化はほとんどないようです。

別のサンプル。

SDIM0434-SPP2.5
(SPP2.5 で現像 調整設定:オート)
SDIM0434-LR2.3
(LR2.3 で現像 WB:Auto Tone:Auto)
SDIM0434-SPP3.5
(SPP3.5 で現像 調整設定:オート)

これも、2番目のサンプルとほとんど同じ傾向です。

ダイナミックレンジを拡張する機能は、カメラ内に内蔵されたもの、現像ソフトに内蔵されたものなどいろいろありますが、調整が悪いと、生気のない、妙に濁った感じに仕上がるものが多いですが、DP1 + SPP 2.5 でもそれと似たことがあったのかも知れませんね。
カラーバランスの改善も含め、シグマの、Foveon センサーの使いこなしが進歩したと考えてよいように思われます。

また、SPP 2.5 に比べると、LR や SPP 3.5 の仕上がりの方が、写真としても良いと思います。

もう少しサンプルを

by kv492 | 2009-04-26 14:34 | その他のメーカー | Comments(0)
2008年 10月 24日

雨降り

今日も D-LUX4 をお伴にしていたが、雨降りのうえ時間もなく、シャッターは切らなかった。
Lightroom 2.1 での DP1 の現像の続き。

SDIM0373
(DP1)

やっぱり、Sigma Photo Pro とちがって、AdobeRGB でもだいぶまともな色合いだ。
本物の博士である元部下によると、FOVEON は、その作り上、色の分解能が悪く、まともな色バランスにするには、現像ソフトの中で相当調整しないとにならないらしいが、本家シグマよりもアドビの方がリソースを投入してしっかり開発したということなのだろうか。シグマ負けるな、頑張れ~。

もう一枚

by kv492 | 2008-10-24 23:52 | コンピューター関連 | Comments(0)
2008年 10月 23日

Photoshop Lightroom 2.1 リリース

Photoshop Lightroom の V2.1 アップデートがリリースされたので、さっそく適用した。
修正内容の詳細は Readme (http://www.adobe.com/special/photoshop/JA_Lightroom2.1_Readmev1_JA.pdf) をご参照いただくとして、全体にパフォーマンスが改善されて、だいぶ使いやすくなっている。現像品質も向上してきているようだ。
カメラ・サポートとしては、以下のものが追加。
キャノン EOS 1000D(EOS Kiss F/Digital Rebel XS)
キャノン EOS 50D
富士フイルム FinePix IS Pro
コダック EasyShare Kodak Z1015 IS
ニコン COOLPIX P6000
ニコン D90
ニコン D700
オリンパス SP-565 UZ
ペンタックス K-m(K2000)
シグマ DP1
ソニー DSLR-A900
リーフ AFi II 6
リーフ AFi II 7
リーフ Aptus II 6
リーフ Aptus II 7
未発売のペンタックス K-mや、今日発売された A900 まで含まれている!

DP1 は、Camera Raw 4.6 で現像結果が一新された感があったので、4月14日にアップしたものを現像し直してみた。

SDIM0424
(DP1)

妙な色かぶりは問題ないくらいに解消している。
ただし、曇天や日陰のショットでは、おかしな色合いの残っているものが少なくないが、もう実機が手元にないので試せない(^_^;)。

あとの変更点についてはおいおいレポートするつもり。

もう一枚

by kv492 | 2008-10-23 23:55 | コンピューター関連 | Comments(0)
2008年 10月 15日

ようやく始動

家のあたりは朝から快晴、東京に着くとまだ曇っていたが、昼近くからは快晴に。気持ちの良い陽気で、本調子に戻ってきた。
先日のローライのフィルムの現像が上がったので、ピックアップしてきた。

RF28FX_2008-10-13_004
(Rolleiflex 2.8FX, PROVIA 100F)

ところで、Adobe の Camera RAW Plugin が、V4.6 に更新された。DP1 にも対応している。
もう里子に出しているのだが、以前のデータで軽くテスト。

SDIM0420
(DP1)

SDIM0459
(DP1)

気になる色合いはだいぶ解消されている。最初からこうだったら、もっと頑張ったのになあ・・。

by kv492 | 2008-10-15 22:01 | その他のメーカー | Comments(0)
2008年 09月 09日

DP1 と RGBモード テスト結果

今日は一日モバイル・オフィスで打ち合わせと調べ物。昼食時以外は外に出ることもなく、その時カメラを忘れたのでショットなし。
久々にDP1ネタ。7月8日にRGBモードのことを書いたが、そのテスト結果を書いてなかったのでアップ。

RAWモードで撮ったものを、SPPの調整パラメーターを同一にし、画像の保存設定で、カラースペースを AdobeRGB と sRGB とに変更して保存したものが次のとおり。

AdobeRGB を指定
SDIM0373-AdobeRGB

sRGB を指定
SDIM0373-sRGB

きちんとカラー・マネージされた環境で、Safari や Firefox などのカラー・マネージ対応したブラウザーやアプリケーションでご覧いただきたいのだが、妙な色(主にマゼンタ)かぶりは、sRGB にするとだいぶ軽減されている。(カラー・マネージに対応していないIEやOPERAではわかりにくいと思うが)

もう一組。

AdobeRGB を指定
SDIM0359-AdobeRGB

sRGB を指定
SDIM0359-sRGB

こちらも同様。これなら、カラーパランスの狂いは、あまり気にならない程度に収まっている。
推測だが、FOVEON センサーは、AdobeRGB の色域全体は正しく感知できておらず、色への感度のばらつきが大きいため、AdobeRGB の色域に拡張させようとすると、カラーバランスが大きく崩れる、といったストーリーのように思われる。SPP も、sRGB メインにチューンされているのだろう。
シグマが FOVEON を搭載したDSLRを最初に発表した時、CCD研究の学位を持っている元部下に教えてもらったFOVEON センサーの特徴にも合致する。

sRGB で使えば良いようなものだが、実物の被写体と比べると、特にグリーンの再現性が良くない(これはsRGBの色域の制約でもあるわけだが)。8年くらい前に、AdobeRGB フル対応の特殊業務専用液晶パネルを見て以来、sRGB での色再現はどうしても嘘くさく感じられ、データは基本的に AdobeRGB にしている。モニターも、大枚はたいて、AdobeRGB比90何%のものを数年使ってきているので、今更 sRGB 専用です、と言われても、2、3万円のコンデジならともかく・・・ねえ。

sRGB は、そもそも、Microsoft が Mac の牙城に食い込もうとした時に、色の調整ができないOSなんて使い物にならないと言われて、あわてて作った拙速な規格。グラフィック用には不向き。いいかげんに、反故にしてほしいものだ。

by kv492 | 2008-09-09 23:43 | その他のメーカー | Comments(0)
2008年 08月 24日

DP1 ムック本

今日も一日雨。昨日以上にうっとおしい天気だ。
昼食の後、書籍売り場で見つけたDP1 のムック本を立ち読みした。

これでやる気が盛り返すかと思いきや、?!。どうもデジタル一眼レフユーザー向けの本のようだ。「初心に帰って」「スローに」「手強い」カメラを使いこなそうという言葉そのものはわかるのだが、どうも・・・。
露出をどのくらいにしようか、どういう構図にするか、撮るタイミングをどう狙うか、ピントをどこに置くか、・・・等々、古典的な意味であれば、ライカや古いローライを使えば、いやでも考えざるを得ないし、DP1 以上に手強い。
DP1 で手強いのは、以前にも書いたが、AFがどこに合うかコントロールし難い、とか、MFだと、液晶の画質が悪くてピントが合っているかどうか判別し難いとか、ピントが合ったと思って指を止めてもカメラの反応が悪くて少し行き過ぎてしまう、とかいったことである。古いカメラに例えれば、パララックスが補正されないとか、ファインダーが曇ってしまっていて見えにくいとか、ピントリングにガタがきているとかいったことに近い。いわば、「機械の使い方」の手強さであって、「撮り方」の手強さではない。

誉めなければならないからだろうけれど、ムック本ではそのあたりが曖昧。テジタル一眼レフ+ズームレンズ+AE/AFまかせきりの撮り方を日頃している場合には、「初心に帰り」「スローに」な効果はあるのだろうが。

今のところ考えている DP1 の最善の活用策は、
-風景専用
-三脚に固定
-絞りはできる限り絞り込む(F8以上)
-PLフィルターを積極的に使用
-ピントは
 ・無限遠固定 または
 ・近距離のものを主要被写体にする場合は、被写界深度を考慮しつつ、「段階ビント」しておく

Distagon 付きハッセルの代わり(^0^)。これなら、存分に実力を発揮してくれると思う(色味はまた別のコツが必要)。

by kv492 | 2008-08-24 14:53 | その他のメーカー | Comments(0)
2008年 07月 10日

ストラップ

今日は終日カメラ持ち込み禁止の顧客で作業。なので、ショットなし。
シグマのオンラインショップで、DP1用のストラップが発売されていた。本革製でA&Aが作っている。カラーに黒がないというのが、気が利いているな。黒のボディに黒のストラップでは、一眼レフみたいでどんくさいものね。選ぶなら、赤かなあ。
しかし、12600円はちょっと・・・・、ライカやハッセルにつけているストラップより高い。
DP1では、外付けファインダーでフレーネングするのがほとんどだから、ハンドストラップの方が取り回しが良いし、DP1は横吊り用の取り付け穴だけで、縦吊りにできないので、あまり首に下げようという気がしない。また、かばんに放り込んでいることが多いので、じゃまになるし。
よって、とりあえずパス。
他にも、気の利いたものがあるので簡単にご紹介。

児島商店 TRIP STRAP、TRIP STRAP Jr
  編み込みもようのある麻紐製ストラップ。オリンパスのコマーシャルで宮崎あおいがつけているものにちょっと似たイメージ。接続部をプチバックルにするとDP1で使える。また、首下げ用とたすきがけ用の長さが選べる。

Acru ヌメ革のコンパクトカメラ用ワンストラップ
  1点で吊るので、若干強度が心配な気もするが、デザインは良い。

ハンドストラップはなかなか良いものがないが・・・、
スパイラルアロウズのカメラハンドストラップが、GRで使っているが、とても感触が良くて使いやすい。デザインもGood。DP1にも向いていると思う。
ローマのLeicatimeのものは、さすがイタリアの革、質といい使いやすさといい最高なんだけれど、DP1では取り付け穴が小さくて使えない、残念・・・・。

のぞいて確認してみて下さい。

児島商店        http://www.kojima-shouten.com
Acru          http://acru.jp
スパイラルアロウズ http://www.spiralarrows.com
Leicatime      http://www.leicatime.com

by kv492 | 2008-07-10 23:56 | 写真・カメラ | Comments(2)
2008年 07月 08日

DP1 と RGBモード (ひとりごと)

RGBモードといえば、「まるごと SIGMA DP1 ブック」に寄稿されている方のレシピをみると、カラースペースは全てsRGB!
FOVEON センサーの開発には Microsoft の研究所が関与しているということなので、sRGB 優先(Microsoft提唱のもの)で AdobeRGB はXX(Adobe は一番の敵)、なんてことは、まさか、ないだろうなあ。
今度、sRGBで試してみようかな。

by kv492 | 2008-07-08 22:09 | その他のメーカー | Comments(0)
2008年 06月 30日

まるごと SIGMA DP1 ブック

今日はモバイル・オフィスで説明会の準備。午後からだんだん晴れてきて、夕方には気持ちよく晴れ上がっていた。
昨日届いた「まるごと SIGMA DP1 ブック」を行き帰りの車中で読んでいた。
各氏こぞって絶賛、ご同慶の至りだが、正直それほどのものかという気もする。個人的には、もう5万円くらい高くなってでも、操作性は平均レベルにしてほしかった。単に動作が遅いというよりも、操作した時の反応がビビッドでないのがどうしても気になる。
AEもAFもないバルナック・ライカでも、使い慣れるとそこそこスムースに撮れるようになるが、DP1では慣れてもそうはいかない。あれえ、となってはやり直すことが少なくない。まあ、ここまでは、撮る時のことだから、そういうものと割り切ることもできるのだが・・・。撮った後の、妙なかぶりと色味をレタッチして補正しなければならないのは、なんとかしてちょうだいである。

IIIf_2008-06_011
(Leica IIIf, Elmar-L 5cm F2.8)

APS-C のセンサーをコンパクト・カメラのボディに押し込んだ「歴史的な」というのは、今のDP1の価格なればこそだろうし(技術面よりはマーケティング面でのブレークスルーでしょう)、このタイプのマーケットが確立/成長したあかつきには、「先鞭をつけたDP1は未だ完成度が低く使いやすいものではなかったが、それを大幅に改良したモデルが各社からも続々と開発されることで、高級コンバクトデジタルのムーブメントが定着し・・・・」なんて歴史の書かれ方になるんだろうなと思う。Contax T も Rollei35 も、もっと完成度高かったぞ(値段も高かったけれど)。
人柱やるのは、実は好きなんで、結構楽しんでいたりするのだけれど・・・・(^0^)。

by kv492 | 2008-06-30 22:21 | その他のメーカー | Comments(0)